- 2022.03.02
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「ブラジル学校における日本語教育の充実を考えるシンポジウム」のご案内
特定非営利活動法人 多文化共生リソースセンター東海は3月13日(日)に「ブラジル学校における日本語教育の充実を考えるシンポジウム」を開催します。同団体の代表理事である土井氏はグローバル愛知の幹事でもあり、日ごろから日本語教育や多文化理解についてアドバイスを頂いています。
当日は愛知県豊田市にあるブラジル人学校「エスコーラ・ネクター」での日本語教育の実績や、ブラジル人学校に関わる方々をゲストとして迎え、今後のブラジル人学校における日本語教育についてオンラインでお伝えします。
愛知県は東京に次いで2番目に外国人が多い県です。中でも自動車産業を中心に製造業ではたらくブラジル人の方が多いことで有名です。「エスコーラ・ネクター」はそんなブラジル人労働者の子供達が通う学校で、6歳から18歳までの生徒が学んでいます。
ブラジル人学校というと遠い存在のように思えるかもしれませんが、ブラジル人定住者や派遣社員が働いている企業は、グローバル愛知の会員企業の中にもいくつもあります。このイベントでブラジル人学校の現状を知ることで、子供達の将来や外国人労働者について考える機会になることを願っています。
詳しくは下記のリンクにてご確認ください
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