- 2021.12.14
- Blog/ブログ
「営業職」を知りましょう!
「営業職」というと、どんなイメージを持っていますか?
営業の仕事はよく聞きますが、具体的に何をするか?を一緒に見てみましょう!
*全体的にどんな仕事があるかを下のリンクを読んでください。*
営業職とは、お客さんにものやサービスを提供する、売ることです。英語は「Sales」と呼ばれています。つまり、会社を作っているもの、行っているサービスをお客さんに売りに行きます。それだけではなく、売り上げを上げるために、お客さんのニーズを聞いて、答えることで、お客さんから信頼をもらうことや、システムを策定することなどもやっています。
つまり、ものを売るだけではなく、会社とお客さんの間を取り持つような役割もあります!会社の売り上げの目標を設定し、達成するために行動することです。
営業職の種類は3つわけることができます。
①新規開拓:新しいお客さんを探して、売りに行くことがメインなお仕事です。新しいお客さんのところに訪問をしたり、ものやサービスを紹介したり、売ったり、することです。
②既存観客::もともと持っているお客さんと信頼関係をつくったり、新しい製品やサービスを紹介したり、することです。
③営業アシスタント:営業事務と呼ばれることもあります。お客さんのところに回している営業担当者の手伝いで、会社の事務の仕事を代行する仕事です。例えば、スケジュールやお客さんの情報の管理、社内文書作成、電話やメール対応(クレーム対応を含む)等のお仕事です。
営業職はどんなお仕事かを説明しました。
それに対して、営業職をやりたい人はどんなスキルが必要なのかを紹介したいと思います!
その前に、営業職が行っている具体的なタスクを見てみましょう。
例えば、
・お客さんのニーズを聞く・理解する
・製品やサービスの勉強
・見積をつくる
・提案やプレゼンテーション
・関係部署との調整
などです。
では、このようなタスクに対して、どんなスキルが必要なのか?
まずは、お客さんとやり取りが多い職種なので、日本語能力がとても求められています。
話しも読み書きも、高いレベルの日本語能力が必要です。
他の能力を見ましょう。
例えば、
①コミュニケーション能力・交渉力
相手の話す内容を理解し、相手の立場で考えて、色々提案することが大切なスキルです。
②ヒアリングできるスキル
お客さんの話しや悩みやニーズを聞き出すことです。相手が話しやすい雰囲気をつくり、悩みや課題をキャッチすることも大切です。
③トラブル対応力
問題が起こったら、すぐ解決できなくても、お客さんに対応しながら、解決策を考えることです。これは、お客さんとの信頼関係につながります!
他の必要な能力はまだまだありますが、
以上の例は営業職に不可欠なスキルです!
このようなスキルを身につけてください~
営業職で活躍しましょう!
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